ある決断。(意見・批判はnoサンキューです。)
2010年 12月 02日
わたしが寝ているときはボブくんもいっしょに寝ます。
起きるとあわてて起きてきて「かまってかまって。」とイタズラをします。
わたしが再びベッドに入ると、ボブくんもいっしょにベッドに。
家にいていっしょにいる時間が長くなったせいか、
甘えん坊さ加減がもっともっと度合いを増してます。
留守番なんて断固阻止。
わたしのダウンの上でねんね。
「ぼくを忘れないで。」アピールでしょうか。
引っぺがしてダウンを着ようものなら、
キョンシーアタックで靴を履かせてくれません。
この作戦でここ最近、ボブくんひとりでの留守番は免れています。
\やった、ラッキー★/ってなもんでしょう。
秋の体調不良のせいか、
声がまったく出なくなってしまったボブくん。
「吠える」ことをもともとしない子でしたが、
甘え声やアピる声、天敵の宅急便がきたときの「オン!」って声も
聞けなくなってしまいました。
全身麻酔でレントゲンしたり、手術で開けて見ないとわからないと
獣医の先生に言われてしまっては・・・どう治療してよいかわかりません。
信頼する獣医の先生には、
病気かもしれないと大げさにして怖い思いをさせたりするのは
「飼い主のエゴ」と教えてもらいました。
食欲もあって、楽しそうにしていて、声以外は健康なのであれば
そのままにしておいてあげたほうがいいのでは?とアドバイスしてもらいました。
(痛がったりも全くないんです。)
はじめは「そんな無責任な・・・。」って思いました。
お金がいくらかかったとしても完治させたい!そう思いました。
だけど今は愛情たっぷり接して、
「ああ幸せだな*たのしいな。」ってボブが思ってくれればそれでいいのかな?
そう思えるようになりました。
声が出せないボブを今まで以上に気にかけるようになったし、
表情やしぐさでボブが何を求めているのかを感じられるようになりました。
イタズラだいすきで「コラー!」って追いかけられるのがだいすきなボブ。
かまってほしくて色んなことをやらかすボブくん。
そんな愛しいボブくんのひとつひとつを大切にするためにも、
何か重大な症状が出るまではいっしょにたのしく過ごすことをチョイスしました。
色んな意見はあるかと思います。
でも、わたしたちにとっては「あと3日で殺処分。」という運命を背負ったボブと
出会えた奇跡と、積み重ねてきた日々の生活、
笑い転げた思い出や腹が立って仕方ないイタズラの数々・・・
これからも続いていくであろうボブくんとの大切な時間を
「心配だから」というわたしたちの気持ちだけで
消してしまいたくないと思うんです。
長生きしてほしい。
それって誰しもが思い願うこと。
だって、ペットじゃなくて家族だもん。
だけど、生きているけれど、寝たきり。
ピョンピョン跳ねるボブはもうどこにもいない。
そうなってしまうことのほうがわたしたちにとっても、
ボブくん自身にとっても悲しいことなのかも。
そんな風に考えます。
それなりの覚悟はしているつもりです。
でも、ボブに何かあったら・・・そう思うだけで涙です。
さんぽコースの幸福地蔵さんにお願いするのは、
赤ちゃんのこと、ボブくんのこと、夫のこと、
家族・親族、友人らのこと・・・いっぱいあります。
でも、いちばん力を入れてお願いするのは
赤ちゃんとボブくんの「健康」です。
どうかどうか、みなさん。
わたしたち夫婦の決断をあたたかく見守ってください。
そして、これからもボブくんのことよろしくです★
長いさんぽの後、ぐっすり眠ります。
ベッドメイクしても意味がない・・・。
ぐちゃぐちゃ。
むにゃむにゃ。
\おーい。そろそろ夕方のさんぽ行きましょうよー。/
起きるとあわてて起きてきて「かまってかまって。」とイタズラをします。
わたしが再びベッドに入ると、ボブくんもいっしょにベッドに。
家にいていっしょにいる時間が長くなったせいか、
甘えん坊さ加減がもっともっと度合いを増してます。
留守番なんて断固阻止。
わたしのダウンの上でねんね。
「ぼくを忘れないで。」アピールでしょうか。
引っぺがしてダウンを着ようものなら、
キョンシーアタックで靴を履かせてくれません。
この作戦でここ最近、ボブくんひとりでの留守番は免れています。
\やった、ラッキー★/ってなもんでしょう。
秋の体調不良のせいか、
声がまったく出なくなってしまったボブくん。
「吠える」ことをもともとしない子でしたが、
甘え声やアピる声、天敵の宅急便がきたときの「オン!」って声も
聞けなくなってしまいました。
全身麻酔でレントゲンしたり、手術で開けて見ないとわからないと
獣医の先生に言われてしまっては・・・どう治療してよいかわかりません。
信頼する獣医の先生には、
病気かもしれないと大げさにして怖い思いをさせたりするのは
「飼い主のエゴ」と教えてもらいました。
食欲もあって、楽しそうにしていて、声以外は健康なのであれば
そのままにしておいてあげたほうがいいのでは?とアドバイスしてもらいました。
(痛がったりも全くないんです。)
はじめは「そんな無責任な・・・。」って思いました。
お金がいくらかかったとしても完治させたい!そう思いました。
だけど今は愛情たっぷり接して、
「ああ幸せだな*たのしいな。」ってボブが思ってくれればそれでいいのかな?
そう思えるようになりました。
声が出せないボブを今まで以上に気にかけるようになったし、
表情やしぐさでボブが何を求めているのかを感じられるようになりました。
イタズラだいすきで「コラー!」って追いかけられるのがだいすきなボブ。
かまってほしくて色んなことをやらかすボブくん。
そんな愛しいボブくんのひとつひとつを大切にするためにも、
何か重大な症状が出るまではいっしょにたのしく過ごすことをチョイスしました。
色んな意見はあるかと思います。
でも、わたしたちにとっては「あと3日で殺処分。」という運命を背負ったボブと
出会えた奇跡と、積み重ねてきた日々の生活、
笑い転げた思い出や腹が立って仕方ないイタズラの数々・・・
これからも続いていくであろうボブくんとの大切な時間を
「心配だから」というわたしたちの気持ちだけで
消してしまいたくないと思うんです。
長生きしてほしい。
それって誰しもが思い願うこと。
だって、ペットじゃなくて家族だもん。
だけど、生きているけれど、寝たきり。
ピョンピョン跳ねるボブはもうどこにもいない。
そうなってしまうことのほうがわたしたちにとっても、
ボブくん自身にとっても悲しいことなのかも。
そんな風に考えます。
それなりの覚悟はしているつもりです。
でも、ボブに何かあったら・・・そう思うだけで涙です。
さんぽコースの幸福地蔵さんにお願いするのは、
赤ちゃんのこと、ボブくんのこと、夫のこと、
家族・親族、友人らのこと・・・いっぱいあります。
でも、いちばん力を入れてお願いするのは
赤ちゃんとボブくんの「健康」です。
どうかどうか、みなさん。
わたしたち夫婦の決断をあたたかく見守ってください。
そして、これからもボブくんのことよろしくです★
長いさんぽの後、ぐっすり眠ります。
ベッドメイクしても意味がない・・・。
ぐちゃぐちゃ。
むにゃむにゃ。
\おーい。そろそろ夕方のさんぽ行きましょうよー。/
by 55KIRI
| 2010-12-02 15:55
| ボブくんくんまる♡